研修施設と演習林の案内
充実した学習環境
にちなん中国山地林業アカデミーでは林業技術者の育成に必要な技術の研修と習得の為、また林業を通して地域活動への協力と 山村地域のあらゆる林業分野の研究を実施に必要な施設と環境整備に積極的に取り組んでいます。
林業アカデミーの校舎
| 教室 | 最大36名を収容 |
|---|---|
| 図書室 | 林業関連書籍･雑誌 |
| 研修室 | 林業関連の研究用 |
| その他 | シャワー室 専用ロッカー 休憩室ほか |
演習林：にちなん環境林
| 面積 | 668ha(林業アカデミー日本最大) （杉164ha,桧87ha,赤松36ha,天然林381ha） |
|---|---|
| 建物 | 事務所、実習棟 |
| その他 | ＦＳＣ森林認証の森 |
2001(平成13)年、県外業者所有の日南町新屋地内の山林668ha(6.68㎢)を日南町が１億円で購入。 にちなん環境林として、森林の有する多面的機能の保全と林業の持続的かつ健全な発展を追究するためのモデルフィールドとして活用していた。 2010(平成22)年、鳥取大学の協力をいただき、森林認証（FSC®）を取得。 2019(令和元)年からは、林業アカデミーの演習林として活用している。
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